県教育委員会主催の「スクールトライアル事業」

3人の高鍋高校卒生が、今、学校の現場を体験中です。

これは、早い段階から学校や子どもの状況を知ってもらうために

教育実習とは別に設けられた機会。

教職を希望している県内の大学生１・２年生が対象です。

昨日からの３日間の日程。

今朝も、朝課外に来る生徒たちを出迎えてくれました。

 

　

 

１・２年前まで、高鍋高校生でしたので

少し、照れくさそうですが・・・

明るい笑顔がいいですね。

 

さて、この事業のメインは、授業参観。

英語の授業を中心に見学していきます。

　

来日されたばかりのポール先生と二見先生の授業。

3年生の英作文を指導している長友隆志先生の授業。

　

 

そして、今日は「物理」の柿原先生の授業もありました。

　

 

学校は、生徒も先生も常に「学び合い」の空気に満ちています。

この空気をまた学生生活に生かしてもらいたいものです。