2020.7.31
7月23日(木)から25日(土)の3日間、大宮高校(WWL拠点校)、日向高校、都城泉ヶ丘高校と合同で、令和2年度TISP(東京・イノベーション・サマー・プログラム)2020に、探究科学科1年生6名が参加しました。
参加大学は東京大学・東京大学大学院・早稲田大学・一橋大学で、大学生(院生)がファシリテーターとなり、各班が協働で地元企業(霧島酒造、ヤマエ食品工業株式会社・MFE HIMUKA)の強みを生かしたアイデアを創出するプログラムです。高鍋高校生徒は3日間オンラインでの参加です。
3日間のプログラム
23日(木)開会式 ワークショップ(アイスブレイク・未来シナリオ分析・企業の強み分析・アイデア創出)
24日(金)ワークショップ(アイスブレイク・インタビュー・インタビューの分析・アイデア創出)
25日(土)ワークショップ・プレゼン作成・発表会 修了式
メイン会場(大宮高校)各会場(高鍋高校)東京会場(ischool・学生宅)でオンライン
修了式後、一言ずつ感想を書き、参加生徒全員で写真撮影しました。
7月11日・19日の事前学習からスタートし、大量の宿題(アイデア創出や企業分析など)をこなす、ハイレベルなワークショップでしたが、他校の生徒や大学生、i・schoolスタッフとの出会いは、6名にとって大きな財産になることと思います。この経験を日常の学習や探究活動に活かしてください。
最後に、「T・I・S・P」で一枚。達成感と充実感の笑顔です。