2022.8.25
高校生が国際協力などについて理解を深める、第41回小村寿太郎侯顕彰弁論大会(8月22日(月)・県奨学会主催)に探究科学科3年 守部 心々音さん(もりべ ここね・高鍋西中)が出場し、最優秀賞に選ばれました。
以前、模擬国連に参加し、モンゴル人の男の子と「イタリアの貧困について」研究した際に感じた、国境を越えた対話の大切さは、共生社会の構築につながるという論文を「国境をなくす魔法」というタイトルで発表しました。
大会で注意したことは、発表の仕方(声の強弱、語りかけを意識したスピード、ひとり一人の目を見る)と話す守部さん。
夏休みを返上して、ずっと指導していただいた三浦先生が喜んでくれたのが嬉しかった、と感謝の気持ちも話してくれました。
10月には東京で全国大会が待っています。がんばってきてください。
(追記)令和4年10月14日宮崎県庁で表彰式が行われました。