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運動部活動に係る活動方針

2019.10.28

運動部活動に係る活動方針

 

宮崎県立高鍋高等学校

 

基本方針

本校の活動方針は、「宮崎県運動部活動の活動時間及び休養日設定等に関する方針」を

原則として適用し、生徒にとって望ましいスポーツ環境を構築するとともに教員の負担

軽減を図るという観点に立ち、運動部活動が、地域、学校、競技種目等に応じた多様な

形で最適に実施されることを目指す。

 

1 適切な運営のための体制整備

(1)運動部活動の方針の策定等

ア 校長は、毎年度、「運動部活動に係る活動方針」を策定する。運動部顧問は、年間の

活動計画(活動日、休養日及び参加予定大会日程等)並びに毎月の活動計画及び活動

実績(活動日時・場所、休養日及び大会参加日等)を作成する。

 

イ 校長は、活動方針及び活動計画等を学校のホームページへの掲載等により公表する。

 

(2)指導・運営に係る体制の構築

ア 校長は、生徒や教師の数、部活動指導員の配置状況を踏まえ、指導内容の充実、生

徒の安全の確保、教師の長時間勤務の解消等の観点から円滑に運動部活動を実施でき

るよう、適正な数の運動部を設置する。

 

イ 校長は、運動部顧問の決定に当たっては、校務全体の効率化・効果的な実施に鑑み、

教師の他の校務分掌や、部活動指導員の配置状況を勘案した上で行うなど、適切な校

務分掌となるよう留意するとともに、学校全体としての適切な指導、運営及び管理に

係る体制の構築を図る。

 

ウ 校長は、毎月の活動計画及び活動実績の確認等により、各運動部の活動内容を把握

し、生徒が安全にスポーツ活動を行い、教師の負担が過度とならないよう、適宜、指

導・是正を行う。

 

2 合理的でかつ効率的・効果的な活動の推進のための取組

ア 運動部顧問は、運動部活動の実施に当たっては、生徒の心身の健康管理、事故防止

及び体罰・ハラスメントの根絶を徹底する。

 

イ 運動部顧問は、スポーツ医科学の見地からは、トレーニング効果を得るために休養を適切

取ることが必要であること、また、過度の練習がスポーツ障害・外傷のリスクを高め、必ずしも

体力・運動能力の向上につながらないこと等を正しく理解すると

ともに、生徒の体力の向上や、生涯を通じてスポーツに親しむ基礎を培うことができ

るよう、生徒とコミュニケーションを十分に図り、生徒がバーンアウトすることなく、

技能や記録の向上等それぞれの目標を達成できるよう、競技種目の特性等を踏まえた

科学的トレーニングの積極的な導入等により、休養を適切に取りつつ、短時間で効果

が得られる指導を行う。

また、専門的知見を有する保健体育担当の教師や養護教諭等と連携・協力し、発達

の個人差や女子の成長期における体と心の状態等に関する正しい知識を得た上で指導

を行う。

 

3 適切な休養日等の設定

ア 運動部活動における休養日及び活動時間については、以下を基準とする。

① 学期中の休養日の設定

週当たり2日以上の休養日を設ける。(平日は少なくとも1日、土曜日及び日曜日(以下「週末」という。)は

少なくとも1日以上を休養日とする。第3日曜日は「家庭の日」の趣旨を踏まえ、原則として部活動を実施しないこととする。

週末及び家庭の日に大会参加等で活動した場合は、休養日を他の日に振り替える。)

② 長期休業中の休養日の設定

学期中の休養日の設定に準じた扱いを行う。また、生徒が十分な休養を取ることができるとともに、

運動部活動以外にも多様な活動を行うことができるよう、ある程度長期の休養期間(オフシーズン)を設ける。

③ 1日の活動時間

長くとも平日は2時間程度、学校の休業日(学期中の週末を含む)は3時間程度とし、できるだけ短時間に、

合理的でかつ効率的・効果的な活動を行う。

 

※県の競技力に関する指定校(競技力強化指定校、競技力向上推進校、拠点校)の指定

部においても、原則、①~③の基準に沿った活動とするよう努めることとする。ただ

し、指定校の趣旨を踏まえて、運用の工夫ができるものとする。その際、計画的に休

養日及び活動時間を設定する。

 

イ 活動の際は、熱中症事故の防止の観点から、他が示す指針等を参考に、万全の安全

対策を講じる。

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