探究科学科　ＩＣＴ遠隔授業通信～その②

９月１２日（木）に２年生対象の遠隔授業が行われました。

英語科の科目「異文化理解」の一環として、即興型ディベート（ＰＤＡ）の導入授業です。
県教育研修センター指導主事の肥田木先生のご指導いただき、本校の生徒をモデルにしながら、
ディベートのルールやポイントを学びました。
遠隔で小林高校探究科学コースの２年生（１年生も参観）も同時に授業を受けました。

今回のディベートのテーマは
「Convenience stores should be closed late at night （コンビニの深夜営業は廃止すべきだ）」でした。
Government（賛成）３名と Opposite(反対) ３名で賛成側は「なぜコンビニの深夜営業を廃止すべきか」に
ついて意見を述べ、反対側は「コンビニの深夜営業の利点を述べながら議論を進めました。
英語を話す力や英語を聴き取る力だけでなく，論理的に考えて意見をまとめる力，そして，
それを支える根拠やデータも必要であることに気付かされます。