６月１３日（火）７限目、ビブリオバトルが行われました。

ビブリオバトル（知的書評合戦）とは、本の紹介コミュニケーションゲーム（スポーツ）です。

【公式ルール】として以下の事が定められています。

１．発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。

２．順番に１人５分間で本を紹介する。

３．それぞれの発表後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを２～３分行う。

４．すべての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか？」を基準とした投票を参加者全員で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

 

事前に各クラスでビブリオバトルを行い、発表者を選出。今年度、初めて学年統一という形でビブリオバトルが行われました。道具を使うことなく、言葉や表情、身振り手振りを使って、それぞれが紹介したい本への思いを伝えていました。

 

 

 

【結果】と【生徒の感想】です。

2年生の第1位の諸富さんは、10月に行われるビブリオバトル県大会に本校代表選手として出場予定です。

今回紹介された本は図書室においてあります。足を運んでみてください。

 

「人を通して本を知る。本を通して人を知る」