2026.5.29
令和8年5月22日(金)、一般社団法人GlocalAcademy代表理事岡本尚也先生にお越し頂き、探究科学科講演会及び探究活動ワークショップを実施しました。
午前の部では、探究科学科1年生と職員を対象に、進路と探究活動を行う意義について講演をしていただきました。
午後の部では、探究科学科2年生と職員を対象に、探究活動を行う上で意識すべき点と、探究の深め方に関する講話とワークショップをしていただきました。
どちらに関しても、具体的な事例を踏まえた一流の内容となっており、非常に刺激的で、探究科学科で学ぶ生徒にとって充実した学びの機会になりました。岡本先生本当にありがとうございました。

【1年生感想】
岡本さんのお話を聞く中で、自分の考え方は現代の常識に囚われてすぎているのではないかと、己の知識や経験の不足をひどく痛感しました。特に印象に残ったのは、「知識のない思考は妄想でしかない」という言葉です。探究科学科である以上、当然探究活動を行いますが、前述の通り私は知識量に自信がないため、このままでは有意義な探究活動ができないかもしれないと危惧しています。しかし、今回の講演でのお話を思い返し、集中力とレジリエンスの能力を上げ、「自分ならできる」と限界を決めずに、決して楽なものばかりを選択するのではなく、貪欲に情報や知識を吸収していきたいと思いました。今回の講演は、生徒側の質問にも快く応じていただいたおかげで貴重なお話をとても身近なものとして聞くことができました。今回学んだものを、これからの学習・生活につなげ、自分のために正しい努力を行っていきたいです。

【2年生感想】
私が、今回の授業で気付かされたのは、探究の中で疑問が常に変わっていくことです。私は、探究といえば、最初に出てきた問いから、答えを導きだして、結果を出していくというような、まさに自由研究のようなものが先入観としてあったので、疑問が変わることは良いことであるというのに気づけて良かったです。岡本先生がおっしゃっていた、「うまくいかない探究」の例として挙げていたことが、現在の私に当てはまっているようで驚きました。今の時点で私がやりたいこととして、「インタビュー」と「実際に自分の目で見てみる」の2つがあるのですが、これが、すでに見通しが立ちすぎていることに入るならもう一度考える必要が出てきたので、本格的に行き詰まる前に教えていただけて本当にありがたかったです。
