2022.12.14
100周年書道パフォーマンスを彩ってくれた和太鼓演奏
奏者は本校生徒2名 2年 宇高 和月さんと1年 馬渡 志桜さん
舞鶴一座 秋月鼓童の一員として活動しています
(左より) 宇高さんと馬渡さん
9月の体育祭
青団の太鼓(ドラム缶)を宇高さんが叩いていました
明らかに違う音の響き
周りにいた先生方と「叩いてるの誰?」となり、納得したのを覚えています
100周年式典の後に行われた祝賀会でも披露された 舞鶴一座 秋月鼓童 のパフォーマンス
肩で息をし 汗をかき 集中して一打一打 丁寧に
太鼓の迫力・笛の音の響き 耳だけでなく体で感じる演奏でした
そしてもう一つ
カンフーの演武
こちらも本校生徒2名 3年 宮中 愛海さんと1年 佐佐木 一太さん
2022 国民体育大会 (いちご一会とちぎ国体)に宮崎県代表として出場するなど、全国入賞の実力をもつ2人
写真に納めようとしても、スピードが速すぎてブレた写真しかとれません
和太鼓の音に合わせての躍動感溢れるパフォーマンス
空気を切る音、衣装の擦れる音、力強い着地音
演舞の音が体育館全体を包み込みました
今回紹介した2組とも部活動という形をとらずに自分たちの青春を謳歌しています
和太鼓とカンフー
『ちょっと自慢したかった』というはなし