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お知らせ・新着情報

探究科学コース Summer Camp!

2017.8.17

探究科学コース1年生、夏の恒例行事「Summer Camp」を開催しました!

 

8月2日(水) 1日目

8:40~9:00 開会式

<校長挨拶>:H25から高鍋高校に探究科学コースが設置されました。君達は第5期生である。県の期待を背負って設置されたコースである。いろんな価値観の持った人たちの集団である。自分と違っている価値観を受け入れる人間になって欲しい。二つ目に、主体的な学習者(アクティブラーナー)になって欲しい。真面目にやることを笑ったり、一生懸命努力することを怖がったりする学校を経験したことがある。うさぎと亀の話。うさぎは結局自分の目標ではなく、相手がどう行動するかを考えて行動している。一方、亀は自分にとっての目標やゴールがなんであるかを見据えて、自分に打ち勝つことだけを考えていた。自分自身に打ち勝つことが最も偉大な勝利である。プラトンの言葉。寝食をともにします。友達の良いところ悪いところをしっかりと受け止めて成長してくれることを期待します。

9:10~10:40  数学予習・講義(90分) 木許先生

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10:50~12:20  英語予習・講義(90分) 渡会先生

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12:20~13:30  昼食・休憩 農大の学食でお昼です。

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13:30~14:50  特別講義  学校法人北九州予備校企画部 課長 大山 純治 先生

「キラリ輝く☆ダイアモンドをめざそう!」

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 これまでの高校生活を振り返ってみよう!

*大学受験は別名「準備の競争」と言われる。準備が間に合えば合格する。

 「高校生よ。大志を抱け!」・・・夢や目標を実現させるために(Your dream will surely come true.

志望校をとにかく早く決める。志望校がコロコロ変わってはダメ。今の成績で決めるのではない。学力ではなく、思いが大事。最終的には自分の出身校になるので、「○○大学出身の○○です。」と自信持って言える大学を選ぶ。才能とか、向き不向きは関係ない。思いが大事!

 

 スポーツ選手と芸能人と東大生

同じ空間、同じ教師、同じ教材であれば学力には差がでないと言われている。ただし、なぜ学力の差が生まれるのか。それは、そこで勉強している生徒の集中力の差である。勉強する際の姿勢で集中力が違う。「ふんぞり返りの姿勢」「足を組み、両肘を机につく姿勢」「机を抱え込むような姿勢」このような姿勢で勉強していたら絶対に合格はあり得ない。

 

 忘れちゃいけない4つのポイント

その1・・・椅子に深く座る

その2・・・背筋を伸ばす

その3・・・足を整える

その4・・・筆記用具を持って両手は机の上

これらの事を意識して座ることで集中して学習に取り組む事ができる。

 

 「さぁ、べんきょうを始めるぞ」でも、ちょっとその前に。

1 集中して

2 学校で使っているもの(教材)を

3 繰り返す

 

 北九州予備校秘伝の“勝利の方程式”

1 予習・・・区別をする。(できる所とできない所)

2 授業・・・(1)集中力(椅子の座り方)

(2)ノート取り方・・・先生の黒板に書いてあるのを写すだけではダメ。先生の授業をどこまで再現できるか。先生の言った大切なことをいかにノートに取れるか。

(3)遅刻・欠席・早退をしない。出席率は合格率。

3 復習・・・その日のうちに。ノートを振り返るだけでいい。自宅で時間が無ければ、授業後すぐに振り返れ

ばよい。

4 復習・・・週末に振り返る。

5 復習・・・月末に振り返る。これが学校で行われる定期考査にあたる。

6 覚え込み・・・バインダーやノートに間違った問題を貼り、その裏に手書きで解答を作成する。北予備では赤のバインダーが間違ったり、できなかったりした問題ばかりの冊子で、できるようになったら青のバインダーに移動させる。何がわからないかがわかることが大切。

 

 7 最後まで話を聞いてくれたみんなへ

今まで話したこと実行しようと思っているかもしれないけど、本気で実行しようと思ったら「大変」です。しかし、「大変」は「大きく変わる」と呼べます。2年後に「大きく変わる」ことを期待します。

 

19:30~20:30  国語演習(三浦先生)

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20:40~21:40  演習(原田先生 カオス Conway’s Game of Life)

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21:50~22:30  自学

22:30~23:00  就寝準備

23:00~       就寝

 

8月3日(木) 2日目

8:30~10:00  宮崎大学 竹内先生による英語演習(英文を通しての単語の覚え方)

10:10~11:40  宮崎大学 添田学部長による数学演習(3×3の魔方陣)

11:40~13:00  昼食・休憩

13:00~14:30  宮崎大学 中村先生とゼミの学生による国語演習(詩を群読し表現する演習)

 

竹内先生の授業

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まずはグループワークから始まった。挿絵や英文や日本文が書かれてあるボードをグループでコピーして同じものを作成する活動であった。各グループから一人ずつ数十秒間でボードに書かれてあることを覚えて、覚えたものをグループに持ち帰り同じものを作成する。これを何度も繰り返すことでコピーを作成した。

次に、英文と日本語が書かれてある用紙を配布し、テストをするので10分で覚えるように指示がでた。その英文は先ほどボードに書かれてあったものと同じものであった。想起させる事が目的である。10分後テストを実施した。

続いて小学生低学年が使用する辞書を配布し、その辞書に書いてある訳を生徒に示し、生徒はその訳からどんな言葉かを連想し、辞書で確認することを行った。実はその言葉は先ほど覚えた英文の中に出てきた単語も含まれてあった。

竹内先生の単語を覚えるための手法は色々あり、いろんな角度から仕掛けることで(視覚、音読、想起、書くなど)生徒自身が単語を覚えるためのベストな方法を発見できるような授業展開であった。段階を踏んで進む授業は構造的でとても考えられた授業であった。

 

添田先生の授業

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3×3の魔方陣(3方陣)を作る授業であった。まず、9個のマスに1~9までの数字を入れて、縦、横、斜めを足して全て同じ数字になるようにマスに数字をいれていくワークであった。生徒は試行錯誤しながら数字をいれていった。添田先生は「大切なのはまず試行錯誤することである。」と言われた。次に答え合わせをしたあとに、実は魔方陣は論理的に解決できる事を説明された。真ん中に来る数字は必ず5であるし、等しい和が15であることを論理的に導いていただいた。

次に、9個のマスに1~9までという条件を外してどんな数字でも同じ数字でもいれてよいという条件の魔方陣に取り組んだ。ここでも論理的解決方法を教えていただき、生徒は様々なパターンの魔方陣の演習をおこなった。

 

中村先生の授業

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中村先生と中村先生のゼミの学生4名で指導していただいた。詩を群読することで表現力を身に付ける授業であった。「表現することと理解することは一体である。」と中村先生が言われていた。

まずは、大学生が生徒の前で群読を実演した。その後、各グループが好きな詩を選び、その詩について各グループで群読をどのようにやるかを話しあった。30分後に各グループが前に出て発表し、全員でその発表の評価を行った。発表後の評価を付箋に書いて、その一部を大学生が紹介することで、どのような評価を受けたのかを共有した。各グループとも工夫された発表であった。詩とはとても豊かであり、言葉によって見えそうで見えないものを音読によって感じ、また音読を通して国語の解釈を深めていってもらいたい。

 

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